舞台は遂にお待ちかね、雪の別荘へ‼︎
整くんは哲学者だ。彼は全てを、「当たり前」を疑う。自分がこれを実人生で実践しようとすると頭がヘトヘトになっちゃうから情けない。
直接今巻への感想ではないけれど…
昨今SNSで贔屓の作家さんを気軽にフォローしたりすると、自分が推定していた人物像とのあまりの乖離に落胆することが増え、ひいては作品そのものへの評価まで変化してしまう事態に「やめときゃよかった」と後悔しきりであるが…
田村由美さんは、きっと「裏切らない」人だと(また)勝手に思っている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年10月2日
- 読了日 : 2020年10月2日
- 本棚登録日 : 2020年10月2日
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