チームが機能するための方法論が、学術的な裏付けとともに紹介される。
チーム論というと、とかくコミュニケーションを活発に!となりがちだが本書はそこを冷静に見つめ、状況によりどのようなコミュニケーションをとるべきかは違うと諭す。
それぞれの項目に目新しさがあるわけではないが、チームを機能させるための法則としてまとめられている点に価値がある。ここにはチームの構造がある。
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- 感想投稿日 : 2020年1月28日
- 読了日 : 2020年1月28日
- 本棚登録日 : 2020年1月28日
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