コーヒーが関わる、さまざまな人たちのお話。『コーヒー&シガレッツ』という映画も似たようなコンセプトだったが、映画は座っての会話劇メインで、この漫画は日常のちょっとした場面の切り取りから非現実的で不思議な状況まであって、1話1話が短いながら幅広い世界の話が展開され、読み終わってずっしりとした満足感がある。
漫画としての表現の仕方が映画的で、とても好みだな〜。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月28日
- 読了日 : 2022年2月28日
- 本棚登録日 : 2022年2月28日
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