主にCTPのLearn to Readシリーズの絵本を使って家庭でどのように英語教育に取り組むか、ということについて書かれています。 お母さんが英語で話しかけなくてもいいし、高い教材を買う必要もない。音声のついたネイティブの子ども達が使う簡単な絵本を使い、CDをかけ流しすることで英語の耳と英語の回路を作ることができる、というものです。小学生から始めてもいいけど、やっぱり時間がナイ!だから幼児からやりましょうと書いてあります。 ご家庭で気軽に取り組める方法としてはとても良いし、実践者の記録ですからお母さん達にはとても参考になるでしょう。 Amazonのレビューがとてもよかったからどんなすごいことが書いてあるのかと思って期待して読んだけれど、それほどじゃなかったな。 でも!ご家庭でこれから実践しようと思っている方にはいい参考書だと思います。
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カテゴリ:
英語教育
- 感想投稿日 : 2006年4月12日
- 本棚登録日 : 2006年4月12日
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