全体として、どうも内容が冴えなく感じるエッセイ。
唯一、川島雄三との絡みの箇所はグッド。
物事に託す気迫のすごさ。
「生きているというのは”現在”の積み重ねとういことだ」
現在を精一杯に生きたのなら、いつ死んでもいいということ。死を怖いという人間は現在を真剣に生きていないということ、は印象深い。
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2012年1月13日
- 読了日 : 2012年1月13日
- 本棚登録日 : 2012年1月13日
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