『あちら側からすればこっちは理解の外なんだからそれぞれの身の守り方でしょ』
海辺+春風1~3巻を通して。
「会話や行動が」ではなく「人間同士のやりとりとして」あまりに純粋で粗削りで全てを抱きしめたくなる。
相手を想うあまり、相手以上に相手攻撃する対象に腹が立つ感情はなんてリアルなのだろう。
無理矢理誰かに理解される必要なんてない。そんなの気にしてたら笑えなくなっちゃうよね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エトランゼ
- 感想投稿日 : 2020年3月30日
- 読了日 : 2020年3月29日
- 本棚登録日 : 2020年3月29日
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