上・下通して。
林田さんが精神的にちゃんとしてきてる。秀那さんの自我のあるスパダリ要素と、林田さんのちゃんと考えて動こうとしてる姿がとてもマッチしてて大変美味しくいただけた。
しかも以前のような体当たり的ではなくなって、お互いに確実に歩み寄ろうと少しずつ踏み込んで行っててその二人の変化なんかもこのシリーズ全体を通して一緒に感じれて良かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
錆びた夜でも恋は囁く
- 感想投稿日 : 2020年4月16日
- 読了日 : 2020年4月16日
- 本棚登録日 : 2020年3月29日
みんなの感想をみる