『愛を偽らなければ何をしたっていい。でしょう?神様』
1~10巻を通して。
いやぁ~最初読んだときには「両方死んでほしかったなぁ」とか考えてたけど、今となってはしおちゃんがガチで堕ちてくれて、さとちゃんは命を張って生かしたこれで良かったなという気持ちになってる。
色んな愛の歪みを見せてくれて、でもそれらに「作り物感」はなくて、彼らはきっと、恋した時愛した時に誰もが抱く感情の中のどれかがそれぞれ特別飛びぬけていただけなんだろうなぁと。
9巻と10巻の表紙や帯の対照の感じすっごく好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ハッピーシュガーライフ
- 感想投稿日 : 2020年4月2日
- 読了日 : 2020年3月29日
- 本棚登録日 : 2020年3月29日
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