マッチョな男性世界に優男がぶち込まれて、戦争の真実を知り成長するっつーアメリカ戦争映画の典型ですね。結論から言うと、そうした男たちの友情物語の枠だけに収まった凡作だと思っていまして、なぜそうなのかという難点はいろいろあるんですが、一番は優男が殉死しようとするの早すぎっしょ、てところでしょうか。もっとたくさんメンバーの葛藤があって然るべきなんですが、130分超の割にそうした場面が少ないのは、戦闘が長いからかな。その戦闘シーン、CGも肉感なくて残念。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2017年1月24日
- 読了日 : 2017年1月24日
- 本棚登録日 : 2017年1月24日
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