小さなホテルを経営する魅力的な独身男性ベンは、女性を追いかけるスリルを求めていた。そんな折、彼の好みにぴったりの女性がホテルの食堂へ入ってくる。彼女の名前はシエラ。ホテルの向かい側の家に引っ越してきた造園業者だった。さっそくベンは口説き落としにかかるものの、シエラはけんもほろろ。ところが、その夜は嵐に見舞われ、彼女の家が破損してしまう。ベンは自分の寝室で彼女をひと晩過ごさせようと説得したが、そのためにはある約束をしなければならなかった…。
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- 感想投稿日 : 2006年12月15日
- 本棚登録日 : 2006年12月15日
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