どんな環境下でも、自分が望めばいつでもステップアップをするべきで目指すべきだと諭されます。色々な不安の中、自己評価が低い青依を引っ張りあげたのは、印南を導いたベルさん、その背中を更に押したのが印南な様な気がします。
導くベルさんに憧れます。
青依が成長するたびに、印南が酒匂が周りの人々が巻き込まれ、更に大きくなっていくサクセスストーリーで、思いやる気持ちを忘れない青依がとても気持ち良い青年になっていくのが楽しかったです。
印南の恋愛歴の酷さが度々出てくるのが面白いです!
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- 感想投稿日 : 2021年2月7日
- 読了日 : 2020年10月7日
- 本棚登録日 : 2021年2月7日
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