人身御供として狭い世界、偏った知識を与えられ父王の身代わりとして敵国に囚われた秀英
秀英に世界の広さと知識を与え導く敵国の王、瑞龍
秀英の育ち故の無垢さと生来の賢さと天邪鬼的な可愛さに惹かれる瑞龍と素直になれない秀英の可愛さが善き
王の教育を受けていた秀英の気高さと頑なさは異国で囚われた幼子が必死に自分を保つ姿に思え庇護翼が湧きます。瑞龍との丁々発止的なやり取りも面白いです。今後は瑞龍はヤキモキしながら囲いこむんでしょうねぇ、秀英モテると思いますもの(笑)
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- 感想投稿日 : 2022年2月28日
- 読了日 : 2022年2月28日
- 本棚登録日 : 2022年2月28日
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