1943年ナチス占領下のデンマークのお話。主人公の親友であるユダヤ人一家を逃そうとする。最後まで緊迫感が続き後半は一気読みしてしまった(睡眠不足)。今まで読んだ英語の本の中で一番自分好みの読書を楽しんだ気がする!デンマークにおける第二次世界大戦について完全な無知だったので歴史的事実を教えてくれる作者の後書きもよかった。勇敢である事、あえて伝えない事の意味など考えさせられる面も多々。
もっと難しいかなと思ったけどすごく読みやすかった。
読書状況:読み終わった
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Tado just_youngreaders
- 感想投稿日 : 2022年3月31日
- 読了日 : 2022年3月31日
- 本棚登録日 : 2022年3月31日
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