高校生の木崎奈津は、病弱な妹に両親がかかりきりのため、夏休みのあいだ姉の義弟であるCGデザイナー・中里に預けられ一緒に暮らすことになる。不安げな奈津に「そんなに寂しいなら、俺だけのものにしてあげる」と、微笑む中里。だが、優しいけど、どこか真意の見えないその眼差しに、引き込まれるように奈津が頷いたその時、目の前に中里が差し出したモノは――!?究極のソクバクは、禁断の蜜の味……?シークレットラブ・エスカレーション。
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葛城しずか
- 感想投稿日 : 2006年7月19日
- 本棚登録日 : 2006年7月19日
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