本書では、フューチャーセンターをつくる上での創造的な方法論やファシリテーターの条件、場の作り方等、様々な要素が紹介されています。要素ごとの紹介は興味深く勉強にもなりましたが、各要素がどのように結び付いてフューチャーセンターを構成していくのかという肝心な部分がうまくイメージできず、残念でした。
フューチャーセンターは実際に存在するものなので、具体例が一つでもあると、理解が一気に深まったのではないかという気がします。
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2013年8月27日
- 読了日 : 2013年8月25日
- 本棚登録日 : 2013年8月25日
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