前半、はい、うんそうよね。正しい、ことをいってらしゃるのだ、という感じ。
>本当の意味の愛と慈悲は、決して怒りの心とともに起きてくることはありません。
また相手に対する親密な感情に基づいて生じる執着の心は、相手の態度に依存しています。
相手が自分に対して友好的な態度を示し、その人がとても素敵な人に見えるとき、私たちの心には執着の心が芽生えてくるのです。
ところが、愛と慈悲は相手が自分に対してどんな態度をとるかによって変わることはありません。
>後半は宗教のはなし、ここはよんでません。
実践的な事がかいてなかったので、☆2つ。
私は実生活に即使えるものがほしい、そしてこういう即物的な欲望も、煩悩なのだと、思う。
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- 感想投稿日 : 2011年3月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月7日
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