モンスター・クラーン 虚構の箱舟 (角川ビーンズ文庫 16-43)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月29日発売)
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本棚登録 : 94
感想 : 9
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何だか、ラブ度が増えてませんか、と聞きたくなる1冊でした。
互いが互いの迷惑をかけないためなのか、想いやるだけ。
傍からみたら、らぶらぶですけどね…w

ん? あれ? という事は、貴女は次女? と思ったのですが
どうなのでしょう…?
しかし食卓がすごい事になってます。
冷凍した数々のお菓子、食べたいです、下さい! と詰め寄りたい…w

船の持ち主の息子、かれはこれっきりなのでしょうか?
もしくは無駄に手紙を書きまくったりするのでしょうか?
全て阻まれそうではありますが…というよりも
2人を見てたら諦めると思いますけど…。
とか、本編そっちのけで気になります。

しかし、パートナーにつれて行った女性。
まさかの落ちでした。
確かに…確かに登場してる、うん。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビーンズ文庫
感想投稿日 : 2012年4月13日
読了日 : 2012年8月16日
本棚登録日 : 2012年8月16日

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