2年生になると、付き合っている、事が浸透。
そして彼女が小説家である事が、クラスメイトにより
ばれてしまう。
人から見たら、ものすごく違う態度。
それに本人達は気付かず、もやもやと…。
前回に引き続き、な甘酸っぱさに
苦みがプラスされたような。
しかも今回、ごたごたが登場しますし。
兄と同じように。
いや、途中で同じ事してるのに気が付け、と
突っ込みたいですが。
言葉にする事、言葉にしない事。
両方とも納得すべき所も、しない所も。
とはいえ、結局どうしていても、不安は不安です。
そこをどう埋めるか…にかかってる状態?w
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年7月11日
- 読了日 : 2016年7月25日
- 本棚登録日 : 2017年7月25日
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