魔王が一体どうして魔王になったのか、と短編2編。
思い出話のように語られる、出会いと衝突。
頭を使う事、を覚えたものは、効率よく戦争をして
頭を使わない相手から勝利を得られる。
当然な状態ですが、それを考えると現四天王は
それが出来たからこそ、族の上に立つ事が出来た?
言葉を使う事も、立派な戦争です。
とはいえ…今の主婦っぷりからは
考えられない過去でしたw
雑誌に掲載されていた2編。
昔の勇者一行、はいいのですが、中身が残念というか
目を逸らして、よく頑張りました、と言える内容です。
使おうと思えば料理に使える魔法ですが
まさかの使用方法。
いえ、これもまた人を助けると言えば…納得できる?
もう一遍では、クリスマスとお正月の
本編始まる前の、全員のニアミス。
邂逅は一瞬…以上会っている人もいましたが、勇者は
この時点で気が付くには時間が足りなかった?
激混みの参拝だけには、行きたくないでエス。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2018年4月19日
- 読了日 : 2018年11月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月25日
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