使える物は直して使う、がモットーの主人公。
ある日帰宅したら、祖父が置いて行った付喪神の茶釜が。
もしやある意味擬人化では?! と思ってしまうのは
主人公の友人の性格があれだったから、でしょうか?
クラスメイトの不幸少女を救うために頑張った主人公。
したらば、出るわ出るわ、な付喪神達。
これだけ至近距離にいるのにもびっくり、ですが
攻撃してくるのもびっくり。
皆様、ご主人を愛してますね~w でした。
なんにせよ、無理強いはいけないよ、という
青春ものでしたけど、主人公の付喪神が可愛い。
あれがあれになるとか…どういうメカニズムですか? と
聞きたくなる幼女です。
全員、自分の性格にあった付喪神でよかったね、ですが
一部別方向で不幸な気がしなくもないですが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
福箱
- 感想投稿日 : 2018年4月12日
- 読了日 : 2018年11月12日
- 本棚登録日 : 2018年11月12日
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