日常の中に、あるかもしれない不思議な話。
短編で、まったく繋がりはないですが
どれもこれも童話のよう。
日常の中にあったら楽しい不思議。
どれもこれも、ただ不思議なだけ。
そしてそのうち消えていく不思議は
一体どこへいくのでしょう?
最後の『町』は、行ける間にどうするか結論を出せ、と
言われている気分になりました。
案外早く結論を出してもまだ存在したのは
少しばかり心が引かれていたから?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
そう読まないかも人
- 感想投稿日 : 2016年4月2日
- 読了日 : 2016年4月5日
- 本棚登録日 : 2017年4月5日
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