弱小タウン誌の記者である主人公は
今日も横暴な編集長にこき使われる。
連続短編で、猫喫茶からいなくなった猫
作中の蕎麦屋はどっちか、仕事を押し付けられ
意中の餃子が食べられない、昔猫を助けてくれた人
猫のフィギュアを流してしまった、という5話。
すべてが猫に関するものばかり。
そんな話が始まる前に、冒頭では謎の事件。
これはまた、2巻に引きずるようですが。
チャイナ服を着た、編集長の知り合いである書の先生。
この人も謎ですが、編集長事態も謎。
餃子の話で分かるまで、無意識に逆だと思ってました。
文章って、すごい…w
それをいうなら、写真担当の彼も凄いですが。
仕事ができるのか、してないのか、どっちなのか。
ものすごく謎です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2019年7月3日
- 読了日 : 2020年3月15日
- 本棚登録日 : 2020年3月15日
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