アレルギーがある子供を持つ、母親のエッセイ漫画。
食べられるものがない、けれど食べたい。
ちょっとでも入ったら危険などなど。
注意しないといけない事はたくさんですが
子供のうちは、それが分からない。
いや、体内に入って、ひどい事になると
自覚症状がでてきます。
けれど、親としたら、そんな学習方法は
生命の危機もありますし、したくない事です。
出てくる子供さんは、ものすごく食欲旺盛。
あれもこれも、なので、親としてはドキドキハラハラ。
食べたい! と言っているのに
それを止めなければならない。
どちらの立場にしろ、かなり辛いです。
けれど子供さんがかなり楽しそうなので
読んでいて、かなり面白かったです。
読書状況:読み終わった
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その他
- 感想投稿日 : 2019年6月19日
- 読了日 : 2020年4月1日
- 本棚登録日 : 2020年4月1日
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