ある日、空に星が増えた。
そのせいで、人ではないものに変わってしまった主人公。
そして、気が付いたら6年経っていた。
恋人に振られ、こんな世界いらない! と思う事はあるでしょうが
それが本当になってしまったら?
むしろその恋人が死んでしまって、もう会えなくなったら?
ざまぁみろと思うか、ショックを受けるか。
まぁこの場合、ショックを受ける暇もなく殺されたわけですけど
気が付けば6年後。
しかも戦国時代状態。
甲冑、どこから拾ってきたんですか? と思いましたが
6年もあれば、作る技術復活するかも、です。
内容は読みやすく、さくさくと進むのですが
面白いかと言われると…どうなのでしょう?
国取り合戦みたいな状態なので、視点がわりと変わりますし
人も多いので、これ誰だっけ? になる可能性も。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2013年8月11日
- 読了日 : 2013年1月24日
- 本棚登録日 : 2014年1月24日
みんなの感想をみる