黒猫茶房の四季つづり ~僕と偽執事と職人のこしあん事情~ (TO文庫)

著者 :
  • TOブックス (2015年10月1日発売)
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本棚登録 : 114
感想 : 13
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偶然降りた駅で、黒猫に誘われて入った茶房。
そこは1月に1つだけ、抹茶味のお菓子を出す場所。

猫茶房? という感じですが、これはこれで行きたい。
どんな感じで、どんな味なのか興味があります。
四季で、連続4話。
職人以外は…いや、職人が一番マシなだけであって
よく言えばマイペースな人しかいない気がします。
一番怖いのは女、でしょうか?
いやでもこのタイプ、そうそういない??

場所が場所なだけに、美味しそうなお菓子の描写があって
うっかり何か食べたくなってきます。
意外な交流関係がでてきたり、最後にはお店の前に
見知らぬ客(?)がいたり…。
話の流れとしては、多分あの人、のような気がしますが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Bさんから借りた本
感想投稿日 : 2018年2月2日
読了日 : 2018年7月30日
本棚登録日 : 2018年7月30日

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