ドック・レスキューを運営する女性と建築家の男性が織りなすサスペンスです。
帯には「犬愛がほとばしる!」とありますが、難解な文学的な表現のためか、翻訳のためか、そうは感じられませんでした。
ただ、「もっとも幸せな犬とは、穏やかに、だが厳しく、敬意を払うことを求める優しい主人がいる犬」とある。筆者のベースはこれなんだろうな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年5月15日
- 読了日 : 2022年5月15日
- 本棚登録日 : 2022年5月8日
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