膝の靭帯をヤッて担ぎ込まれた病院で、
自分の体のバランスが利き手よりなことを指摘されて、
自分が選手としてまだ成長できることに喜び(と言うと少しニュアンスが違う気もするが…)を感じるトビ。
すげー、と思った。
私も経験したからこそわかる。
あの痛み、不安、絶望感。
そこで、まだ上にいける可能性を聞いて、顔が死んでない。
すごい。
これは
誰の足だ
俺の
足だ
誰の意思で動く?
俺の
意思だ
走らされるな!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
boys comics
- 感想投稿日 : 2012年1月19日
- 読了日 : 2010年12月5日
- 本棚登録日 : 2010年12月3日
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