良かった。特に、アジアの要人たちの記述は知らないことが多かった。三島由紀夫と付き合いが深い著者だったようで、その辺りは感情的な記述となっているが、これさえ深入りしなければ、興味深い話が多かった。
イギリス人だから、客観性があるようにも思える。彼の視点で見た、日本人たちへの素直な感情、評価は伝わってくる気がする。
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- 感想投稿日 : 2018年3月11日
- 読了日 : 2018年3月11日
- 本棚登録日 : 2018年3月8日
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