校舎のうらには天使が埋められている(2) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社 (2012年6月13日発売)
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本棚登録 : 230
感想 : 9
3

「浜上優」と連絡を取ってる「野呂瀬」先生。
実態を探りながら2組の先生にも探りを入れていくが、
案の定、
2組の担任はみんなの前でそれをバラす!

合唱会で「野呂瀬」先生が「浜上優」がいじめられて助けたシーンを公開される。
そのいじめとは「解剖」です。
いわゆる、
服を脱がされいたずらされることなんですが、
裸の生徒に抱きついている先生の図になってしまうわけなんですね。。。
先生が消される!
と、
なったときに現れたのが2組の「水本菜々芽」でした!

「蜂屋あい」と「水本菜々芽」は元々仲が悪い。
で、
「浜上優」はうさぎ小屋を世話しててそれきっかけで「水本菜々芽」は「浜上優」と仲良くなる。
うさぎが殺されたことがあって犯人が「水本菜々芽」じゃないかと噂されたが、
「浜上優」はそれをかばい、
そのことがあってから「水本菜々芽」は「浜上優」を大切に思う!

3代目のソラ「浜上優」は不登校に。
2代目だった「後堂理香」にまた「ソラ」がまわってくる?!
つか、
「水本菜々芽」が暗殺に遭い交通事故に?!
さらに、
「浜上優」が好きだったけど裏切った「波多部隼人」が3代目の「ソラ」に?!

2組の先生の根回しもあって「野呂瀬」先生解雇。
「水本菜々芽」が「蜂屋あい」に宣戦布告して2巻は終了!
でも、
ちょっと行き過ぎてるけど、
現代のいじめってこういうかんじなんでしょう?
怖いわぁ。。。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガ
感想投稿日 : 2015年2月6日
読了日 : 2015年2月6日
本棚登録日 : 2015年2月6日

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