1997年読了。
表紙の高耶さんカッコイイ!
自分にもっと力があればと、自分を捨て景虎になることを決意する高耶さん。
その決意が悲しくて痛いです。
理性的で大人だと思われていた直江が過去に犯した罪が明らかになり
景虎への尋常じゃない執着がほのめかされる巻。
二人の間にはどんな愛憎があったのか、
このあたりからどんどん引き込まれていきます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年8月21日
- 読了日 : 2012年6月26日
- 本棚登録日 : 2012年6月26日
みんなの感想をみる