あたしはこれを聞いてビョークにどっぷりハマってしまった。
ビョークって良くも悪くも自由人だなと思いました。
一切包み隠さず、自分の思うがままに感情をぶつけて歌っている感じ。
評価なんて二の次、三の次、我が道を行く!という突き抜けたところにものすごく惹かれます。
このアルバムは一貫性がないと言ってしまえばそうなんだけど、全く曲調の違うものがぎっしり詰まってるので、ベスト盤でもないのにベストを聴いてるような気分です。
ビョークの音楽性ってどこまで幅広いのかしらと、恐れすら抱いてしまいます。
全体的にパワフルで、聞いてると元気がもらえます。
嫌いな人はほんとに受け付けない種類のアーティストだと思う。
でもその代り、ハマると抜けられない。
「ハイパーバラッド」はいつ聴いてもいい。すごい好き。ビョークの曲の中でもナンバーワン。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋楽CD
- 感想投稿日 : 2008年10月20日
- 読了日 : 2011年1月4日
- 本棚登録日 : 2008年10月20日
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