UMLのブロンズが無償で受験できたときに受けたが、その際、8割以上の問題が、何を言っているかわからなかった。
自分でUMLの図は、しょっちゅう書いているのに、こんなに分からない試験がなんのためにあるかと思った。
ファンダメンタルは、それよりは基礎的事項が多いような気がする。
OCUPファンダメンタルの教科書がよくないというよりは、OCUPファンダメンタルの問題が重箱の隅をつつくような問題かもしれない。
落とすための試験にしばしばある現象かもしれない。
UMLの基本は、ステートマシン図だと思っている。
コンピュータが状態機械なのだから、これを基本にしないでどうするのだろう。
OCPUの試験体系自体に疑問を感じる。
ps.
OCUPファンダメンタル以外のファンダメンタルを作って欲しい。
状態遷移図
時系列図
刻時図
などを基礎にすれば、すごく役立つ試験になると思われる。
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物(object)指向
- 感想投稿日 : 2011年6月27日
- 読了日 : 2008年6月27日
- 本棚登録日 : 2011年6月27日
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