買ってつんどくでした。
次に読んだときは,101の法則は読み飛ばしていました。
3度目に書評を書こうと思って読んだら、予想以上に面白かった。
最初の失業する人を、スパイが掠うという設定から度肝を抜かれました。
最後に幸せになる(ハッピイエンドな)ところがすごくよかったと思いました。
ソフトウェア開発者が幸せになるための一つの筋書きとして面白いと思います。
教訓はあくまでも読み取るもので、教えてもらうものではないかもしれません。
作業書(ワークブック)形式にして,経験だけ書いて,
教訓を各自で考えてみる形式にすると面白いかもしれません。
その後で,著者の教訓とのずれの原因としての制約条件の違いを検討するのはどうでしょうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
軟件(software)
- 感想投稿日 : 2011年12月13日
- 読了日 : 2008年7月13日
- 本棚登録日 : 2011年12月13日
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