間宮林蔵の辿ったサハリン、アムール川流域での道程を振り返りながら、探検家の著者も現代の同地域を訪れる。資料や地震の探検から林蔵がどのような気持ちで探検をしていたかを考察する。間宮海峡発見以外の林蔵の姿が見れてよかった。
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- 感想投稿日 : 2018年4月30日
- 読了日 : 2018年4月30日
- 本棚登録日 : 2018年4月30日
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