リリーフランキーさんが昔
『自分で個性的って言う奴は大抵個性的じゃない。
そう言う奴は本当に個性的な人というのを知らない』
と言った旨を書かれていました。
その際併記されていた人々のエピソードが強烈だった事が
私はずっと心に残っていて。強く心に残ったんです。
自分は平凡だからこそ、非凡な人達の生活をみたいなと。
脳の中を見たいなと。
まあそこから変態と呼ばれる人達を扱ってる本書を手にしたんですが。
そんなこんなで見たんですが、まあ、インパクトは余り無かったです。
皆さんやってることは凄いし、それを普通だと感じている、そう言った所が
それこそ個性的だったんですが。
読み終わって特に強烈なショックはありませんでした。
あくまで私の感想としては、です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年5月12日
- 読了日 : 2010年5月11日
- 本棚登録日 : 2010年5月11日
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