人間とシステムの関係をMeldsアプローチをという枠組みで再設計することを提唱している。ある意味DXの一歩先行く、DXの本質を説明し、改善というか今後の働き方を示している。単純にITを入れる、AIを導入するというのではなく、関わる有機無機の主体役割をきちんと定義づけている。残念ながらシンギュラリティに向かってこれらの関係性のバランス感は人間の可能性を示す一方で領域的には縮小しそうな印象を持ちました。絶対おすすめ。
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- 感想投稿日 : 2020年12月25日
- 読了日 : 2020年12月25日
- 本棚登録日 : 2020年12月25日
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