読書メモ
ロジカルシンキングとは
論点ー根拠・理由ー主張(結論)が一貫している考え方、ものの言い方の総称。
まず問題を定義、論点を設定する。
物事を考えるにあたり、前提となる事実、経緯、経験などがあれば
あらかじめ明らかにしておく
(結論の導き方の方法)
事実から結論を導くのではなく、先に仮の結論を置いてからそれが正しいかまちがっているかを検証していく
ゼロベースのものを考えるときは、些細な変化に気付く事。
テーマに関する深い関心。
「へぇー」という感受性と、なぜだろうという疑問を持つ姿勢が大切
自分の発言、相手の発言に対して「だから、何がいいたいのか」「それで?」という疑問を常に投げかける。
あいまいな言葉はつかわない。
(おおきい、小さい、すごい)
全体をとらえてから、進める
例、本を書く時はだらだらと書くのではなくて
タイトル、 章をつくってから書き始める。
目標を決めてから作る
理論が一応できたら、それを客観的にみて筋が通っているか
検証する。
本当の事実をみつけだすには、その情報の源がどこからきたものなのかとことんつめていく。
固定観念にしばられない。違う枠のひと会話する。
多面的な角度から問題を考える。
5w1h
いつ見るのか
誰が見るのか
もし、一からすべてをやり直すとしたら
仮にまだやっていないことがあるとしたら、
など制約を外して考える
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2013年5月16日
- 本棚登録日 : 2013年5月16日
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