昭和の様々な人間ドラマ。時の流れや、それに伴う人間関係の深まりなどを東京タワーで表現している所が良い。鈴木オートの一家が好きだったなぁ。
テレビを皆が集まって熱狂して見るシーンは、『ニューシネマパラダイス』を思い出した。
印象的なシーンは、茶川が女の人に未来の指輪を通すシーン。実際に指輪はそこにないのに、あるように見えた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画・邦ドラ
- 感想投稿日 : 2015年2月14日
- 読了日 : 2015年2月13日
- 本棚登録日 : 2015年2月6日
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