隻眼シリーズ第2弾。
酷評されているようだが、原作・アニメともに見ていない身としては、それなりに楽しめた。確かに荒さは目立つ。
ルールの一つである転んではいけないところで転んでしまったと少女が語るがその後何もなかったり、船をもやっているワイヤーで首が飛んだりで突っ込もうと思えばいくらでも突っ込みどころがあった。
設定に魅力を感じ、様々な粗もギャグとして受け止め楽しむことができた。本当はもう少しシリアスな気持ちで見てみたかったが…。
映画で投げっぱなしジャーマンだった所がどう処理されているのか、前向きに原作や漫画を読んで確認したいと思った。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年3月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月17日
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