■書名
書名:中国が世界を牛耳る100の分野 日本はどう対応すべきか
著者:高橋 五郎 (著)
■感想
中国とアメリカを比較した一冊。
中国が色々な分野で台頭してきているのは、その通り。
恐らくだけど、中国は軍事力でも近いうちにアメリカを抜きそうな気がする。
それでも、だからといって中国がアメリカにすぐに戦争を仕掛けるとかは
ないだろう。
中国は世界征服をしたいのだろうな~というのは何となくわかるけど、それを
実施するには力で押さえつける以外、今のところ方法はない。
それが出来るようになるには、一つ一つ国を潰していくことになるのだと思うけど
それを、水面下でずっと出来るのかな?この情報時代に。
それが出来れば、世界征服は可能でしょうね。
または、本当のカリスマのあるトップが出てきて、飴と鞭を使いわけ世界を牛耳るとか
かな~
色々、中国がアメリカを抜いてアメリカの力が弱くなったら、中国がどうでるか?
結局、その時の中国のトップ次第というしかなく、誰にも予想できないでしょうね。
とち狂った人であれば、即戦争だろうしね。
この本、結局何?がよく分からない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス:TOPPOINT
- 感想投稿日 : 2022年6月19日
- 読了日 : 2022年6月19日
- 本棚登録日 : 2022年6月19日
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