■書名
書名:猫と竜
著者:アマラ、佐々木 泉、大熊まい
■概要
なぁ、羽のおじちゃん。おいら人間の子供に、魔法を教えてやりたいんだ――。
魔獣が跋扈する森の奥に、一匹の火竜が舞い降りた。
竜は一つの卵を産み落とし、土に埋め、狩りにでかけ、命を落とした。
その卵の上に、一匹の猫がやってきた。
猫は埋まった卵の上で子猫を生み、子猫たちは知らずと竜の卵を温め続けた。
竜の子が孵ったのは、子猫たちが生まれてから四日後のことであった。
猫たちは、ちょっと変わった「空を飛び火を吹く猫」を、家族に加えて生きていく……。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
うーーん、ストーリーは駆け足だし、キャラクターは雑だしで、そこまで面白い
ものではなかったかな?という感じです。
誰が誰だが今一つ判断付きにくいし、内容も微妙に惜しいというか、なんというか。
丁寧に物語やキャラクターを作っていれば、もっともっと面白い漫画になっている
気がします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2018年2月18日
- 読了日 : 2018年2月18日
- 本棚登録日 : 2018年2月18日
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