エキセントリックな内容だった。が、そんな木綿子の「思い込み」が事件の概要を明らかにしていく。
子どもをめぐる「母親」の思いを、絹恵と木綿子が分け持っているのだろうと感じた。
展開内容に疑問が残るが、これ以上手を入れるとスピード感が薄まるかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2008年6月14日
- 読了日 : 2008年6月14日
- 本棚登録日 : 2008年6月14日
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