2008年8月鑑賞。
実在するピアニスト、デビット・ヘルフゴットの半生を描いた映画だそうだ。見終わるまで知りませんでした。
それを踏まえると、更に胸に響くものが。
厳しいしつけをしながらも息子を心から愛する父親との心のつながりと、精神の病から活動停止していた彼を立ち直らす妻の暖かい愛。
デビットのの感謝の気持ちがラストの演奏で爆発。
その演奏の力強さと普段の彼の純粋さと少年期からの苦悩を重ね合わせると、感涙でした。
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- 感想投稿日 : 2022年3月9日
- 読了日 : 2022年3月9日
- 本棚登録日 : 2022年3月9日
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