数学がすごく得意だけど読み書きが苦手で、周りから認められなかった主人公が、近所に住む発明家(実在の、電話を発明したベル)に会い交流して、刺激をうけ自分の力を発揮できる道を見つけていく。
読後感がとてもさわやか。描写が具体的なので想像しやすい。
前向きに努力し続けてる大人が周りにいる、というのは子供にとって幸せなことだなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年1月9日
- 読了日 : 2021年1月9日
- 本棚登録日 : 2021年1月9日
みんなの感想をみる