スピリチュアル本は大好きでよく読みます
魂は死なない、肉体は借物。
自分たちはゲームをコントローラーで操っているとか
そういう本には書かれている。
自分が死ぬことには恐怖はないのですが
大切な友人を突然亡くしてから、残される事にとても恐怖をもっていて
だから、こういう本に惹かれ納得材料を探しているのだと思う
この本はワイス博士の退行催眠による、膨大な過去世の記録の本です
前世がきっかけでのトラウマが解消したり、痛みが消えたり
考え方が変わるという登場人物の話が書かれています。
今、親しい人が前世も自分とかかわりがあり、違う役割で
自分の近くにいるという話もかなり書かれています。
夢物語で死んでからじゃないと解らない話ですが
私の人生にとっては安心材料で、かかわる人達を大切にして
過ごそうと思えました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月6日
- 読了日 : 2017年12月3日
- 本棚登録日 : 2016年2月5日
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