生きがいについて知りたくて読書。
震災後の2011年3月に形成破綻したワイキューブの元社長の本。目を引くタイトルの本なども多く、視点もユニークで、私は好きだ。
仕事と生きがいについて考えてみる。
会社員を辞めてフリーランスとなった今、いい点と悪い点と日々格闘している。
将来へのぼんやりとした不安もある。
どうやって自分の精神を安定させ、さらに動き続けることができるか。その積み重ねが明日、明後日に意味あるものとしてつながってくると思っている。
さて、今の自分の不足しているものは何か。
自分だけが秘めるぶっ飛んだ目標。それが、生きがいを作り、艱難辛苦を乗り越える氣力となるのだと思う。
この数か月、寝る前にその日の反省、達成したこと、感謝するべきこと、人、できなかったことなどを書き留めることを一連の作業として続けている。この作業の中で、自己客観視を高め、もっとぶっ飛んだ大きな人生の目的を考える時間も設けてみたいと思う。
現実と理想のバランスを。
読書時間:約35分
本書はバンコクのブックオブワールドで購入しています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2013年3月18日
- 読了日 : 2013年3月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月18日
みんなの感想をみる