書かれてることは当たり前のことばっかり。
「挨拶をしっかりする」「素直に謝る」「嘘をついてはいけない」などなど。
けど、実際そんな当たり前のこともできてない人が、現実世界には多いから、こういう本が流行るのかなー、と思った。
オレは、「当たり前を当たり前と思わないことから、新たな発想が生まれる」って考えてるんやけど、そういう次元の問題ではなく、人としてすべきこと、守るべきルールがここに書かれていることやった。
最後の方に書かれてる、ケント・M・キースの10ヶ条には、感動した。
大切な言葉として、いつでも見られるようにしておきたいと思う。
「本物の営業マン」とは、人間として尊敬できる人間のことやね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2011年5月8日
- 読了日 : 2011年5月8日
- 本棚登録日 : 2011年5月1日
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