京極夏彦の小説に出てきそうな仄暗い感じ(笑)
救いのない混沌とした感じが続くのは苦しいね。
君彦が姿を消して、再会するとき
なんとなく二人の空気が急激にラフになったようで違和感を覚えたのと
君彦の就職先の企業のこと、最後に端折った感じで触れてたのは余計だった気もする。。。。
会長らの不正とか。。。。
いくらソーニャさんだからって暗すぎた。。。。
文章はすごく上手なんですけどね。読ませるチカラのある作家さんだと思うので。
あくまでも今回のお話が好みじゃなかっただけです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年10月4日
- 読了日 : 2015年10月4日
- 本棚登録日 : 2015年10月4日
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