2007年。原作は西岸良平の漫画。3連作の2番目。
茶川がいよいよ芥川賞受賞かという話になるが、出版社を装った詐欺と発覚。諸所にいろんな事件が起こる。昭和33年という東京、人情、風情、景色が懐かしく、分かっていても泣ける、いい人ばかりが登場。
子役たちもいいし、大人も好演。
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- 感想投稿日 : 2020年3月17日
- 読了日 : 2020年3月17日
- 本棚登録日 : 2020年3月17日
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