2人とも不幸テンコ盛りだった。それだけに波風の起きる前の学生時代を懐かしむ気持ちがよくわかった。攻の執着ぶりは結構好きかも。あと一歩を踏み出せない受に対してよく耐えたと思う。残念なのはイラストで、表紙カバーはまぁいいとして、明るい顔の可愛いめの顔が話の雰囲気とそぐわない。
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- 感想投稿日 : 2011年6月13日
- 読了日 : 2011年6月13日
- 本棚登録日 : 2011年6月11日
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